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症状その1:頭痛がする

このページでは、睡眠時無呼吸症候群と頭痛の関係を調べています。

頭痛|睡眠時無呼吸症候群の症状

頭痛に悩む人の数は多くなっています。慢性頭痛を抱えている人は約3,000万人にも及ぶのだから、驚き。この数は全国民の4分の1にあたるのですから、深刻ですね。

頭痛の発生には、睡眠が深く関係しています。眠りが浅く、睡眠不足の日々が続くと、脳の緊張状態が続いて血流に悪影響が及びます。

また睡眠に必要なリラックスを司る「副交感神経」が優位になる時間が減少しますので、自律神経に乱れが生じやすくなります。

これらの結果として、つらい頭痛が引き起こされるのです。頭痛に悩む人は、質の良い睡眠を確保することで改善を目指さなくてはなりません。

無呼吸症候群の人の眠りは浅い

就寝中に大いびきをかくのが、無呼吸症候群の特徴。寝室を共にしている人は安眠できず「まったく、自分だけぐっすり眠って…」と腹を立てていることでしょう。

しかし睡眠時無呼吸症候群に陥っている人の眠りは、決して深くありません。症状の名称通り、睡眠中に無呼吸の状態が頻発しているため、息苦しさで目を覚ますことが何度もあるのです。ベッドにいた時間が長くても熟睡できていないため、起床時間を迎えても「爽快な目覚め」とは、程遠い状態になっています。

頭痛とその弊害に要注意

「睡眠が充分でないと、頭痛が発生しやすい」という事実と、「無呼吸症候群の人の眠りは浅い」という事実を重ね合わせると「頭痛は無呼吸症候群の症状のひとつ」となることがわかっていただけたのではないかと思います。

無呼吸症候群に陥っている人は、就寝中、脳に充分な酸素が調達できていませんので、起床時の痛みが特に強くなるようです。

1日のスタートからつまずいてしまうと、日中も頭がぼんやりとして集中力が失われる、記憶力が低下してミスを連発するなど、多くの弊害が懸念されます。

「たかがいびき、たかが頭痛」と侮らず、根本的な改善を目指す意味で、睡眠時無呼吸症候群の治療を実践することが大切です。

睡眠時無呼吸症候群を
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