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無呼吸症候群Q&A

睡眠時無呼吸症候群に関する、よくある質問と回答をまとめてご紹介!

そこが知りたい!睡眠時無呼吸症候群Q&A集

いびきは無呼吸症候群が原因?遺伝はするの?など、気になる情報が満載です。

Q1.いびきをかくのは睡眠時無呼吸症候群が原因?

いびきの原因すべてが無呼吸症候群、というワケではありません。疲れたときや風邪をひいたときなどは、誰でも一時的にいびきをかくことがあります。

注意したいのは、慢性的にかく大きないびきです。途中で息が止まったり、苦しそうに喘いでいるなどの症状を指摘された場合も要注意。急に大きないびきをかくようになった、息を吸うときも吐くときも両方いびきが出る、などの症状にも気をつけるようにしましょう。

Q2.睡眠時無呼吸症候群は完治する?

ほとんどの無呼吸症候群に対して行われる治療は対症療法(CPAPなど)であり、完治する例は少なめ。ただし、原因がアデノイド肥大・扁桃肥大などの場合は、外科手術を行うことで完治が期待できます。

Q3.親から子へ遺伝する?

症状そのものが遺伝することはありません。ただ、親子間で顎・のどの骨格は似る傾向があるため、そういった意味では子供も無呼吸症候群になるリスクが高いと言えます。また、肥満体型の遺伝にも気をつける必要があるでしょう。

Q4.子供でも無呼吸症候群になりますか?

子供でも無呼吸症候群に罹患することがあります。アデノイド肥大・扁桃肥大・アレルギー性鼻炎が原因となっているケースが多いため、適切な治療を行えば早期に完治させることも可能。

未治療のまま放っておくと、成長ホルモン分泌の低下・日中の眠気や集中力の低下による学力低下・夜尿症・性格変化にも繋がるので注意が必要です。

Q5.就寝中に死んでしまったりしない?

睡眠時の無呼吸が、死亡の直接的原因となることはありません。しかし、無呼吸はいわゆる窒息状態であるため、低酸素が進行すると血圧が上昇。1分近く無呼吸が続くと収縮期血圧は200mmHg以上にもなり、脳卒中・心臓発作などの危険性が高くなります。

とくに、糖尿病・脂質代謝異常などで動脈硬化を併発しているケースでは、これらの危険性がより高まると言われています。

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