睡眠時無呼吸症候群の治療をするためには

このサイトでは、睡眠時無呼吸症候群の原因・症状、さまざまな治療法について解説しています。

無呼吸症候群には、以下のような症状が見られます。心当たりはありませんか?

睡眠時無呼吸症候群の代表的な症状

  • CHECK01
    毎晩
    大きないびきをかいている
  • CHECK02
    第三者から、睡眠中に呼吸が
    止まっていると指摘された
  • CHECK03
    日中、
    激しい眠気がある
  • CHECK04
    熟睡感がなく、
    起床時に頭痛や倦怠感がある

睡眠中に何度も無呼吸状態になるこの病気は、深い眠りを妨げ睡眠の質を低下させます。

集中力や注意力がダウンして交通事故・労働災害が起きやすくなるほか、高血圧・脳卒中など生活習慣病の原因ともなり得るのです。

当サイトでは、そんな無呼吸症候群の原因を知り、軽減させるためのアドバイスをまとめています。新しい治療法についても、ぜひチェックしてくださいね。

CPAP以外の無呼吸症候群の治療法

現在、睡眠時無呼吸症候群治療の主流となっているCPAP。ただ、CPAPには副作用やデメリットも多いので、利用者の約半数が途中で治療を断念してしまうそうです。

そんなCPAP治療に代わる、無呼吸症候群の治療方法を紹介しましょう。

  • 就寝時に口腔内装具(マウスピース)を装着し、無呼吸の回数を減らしていく方法です。

    マウスピースは下顎を前方に数ミリほど移動させて固定するタイプが一般的(下顎前方整位型マウスピース)。これにより気道が拡大され、睡眠中の気道の狭窄・閉塞・いびき・無呼吸を防ぐことができます。

    ただし、適用されるのは軽度~中軽度の無呼吸症候群で、重症の患者には難しいなど、適用不可とされるケースが多いこと、また、装着時に違和感が大きいなどデメリットもあります。

  • 無呼吸症候群で外科手術が選択されるのは、原因の症状が明らかな場合。気道が閉塞する原因となる部位を切除、咽頭部を拡大し、スムーズな呼吸を促すことを目的としています。

    適用されるのは咽頭扁桃と呼ばれるリンパ組織(アデノイド)が肥大して気道を塞いだ「アデノイド肥大」と、のどの入口にある口蓋扁桃が大きく肥大している「扁桃肥大」。

    これらが原因となる無呼吸症候群は外科手術でないと改善は難しいですが、それ以外の場合は効果がないため、専門医からの慎重な判断が必要です。

  • その他、無呼吸症候群の改善方法には、呼吸中枢刺激作用を持つ薬剤を使用する「薬物療法」、鼻の通りをよくすることを目的とした「鍼灸」、CPAP治療における不快感・不快な睡眠状態を改善させる「アロマテラピー」など、複数の方法があります。

    これらは対症療法であるため、他の治療方法の補助的なものと考える方が良いでしょう。さらに、まったく新しい治療法として話題を集めているのが「ナステント」。詳しくは下記で特集しているので、ぜひチェックしてみてください。

CPAP治療も含め、どれも一長一短といったところ。担当医の診断を基に、最も辛くない、継続して行える方法を選ぶことが重要です。

特集
睡眠時無呼吸症候群の最新治療方法
ナステントに迫る
CPAP治療に変わる睡眠時無呼吸症候群の治療法として、注目を集めているナステントの画像

CPAP治療に変わる睡眠時無呼吸症候群の治療法として、今注目を集めているデバイスがナステントです。

ナステントとは、鼻から挿入するチューブ状の医療機器で、日本のセブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズという会社が販売しています。睡眠時の呼吸を整えて、無呼吸症候群の改善や寝苦しさ、睡眠中の頻繁な覚醒を予防する効果があります。

鼻から機器を挿入するといっても、チューブにはハイドロジェルという潤滑油が使われるなど、腔内への負担を最小限に抑える工夫がされているので、ほとんど違和感なく使用できます。

画像引用元:seven dreamers公式HP(https://nastent.sevendreamers.com/)

ナステントの注目すべきメリット

ナステントは全国150以上の医療機関で取り扱われており、無呼吸症候群やいびきへの改善効果は広く認められています。他の治療器具と比べて、ナステントには以下のようなメリットがあります。

睡眠の質も保証してくれる

CPAPなど他の治療法は、無呼吸症候群の改善効果はあるものの、器具の不快感によって睡眠の質が低下してしまいます。ナステントの場合、無呼吸症候群の改善効果はもちろん、いびき・花粉症・疲労時の睡眠不足にも効果的です。質の良い眠りに導いてくれるので、日中の活動をもっと快適にしてくれます。

持ち運びが便利で目立ちにくい

チューブ状のナステントは、手軽に持ち運ぶことができ、装着しても目立たないので、周囲の目を気にせず使用できます。旅行先や出張先にも持っていけますし、宿泊先だけでなく飛行機の中でも使用することができます。女性の使用者も多いそうで、ベッドパートナーにも気兼ねなく使えると評判です。

「自宅ではCPAPなどの大型機器を使い、外出先ではナステントを使う」という使い分けをしている方もいらっしゃいます。また、無呼吸症候群の患者でなくても、睡眠の質を高めたいという方も、ナステントを使用されています。

ナステントの使い方と入手方法

ナステントは片方の鼻から挿入し、軟口蓋(のどちんこ)付近までチューブが届いたらノーズクリッパーで固定して装着完了です。コンタクトレンズのように、何回か装着を経験すればスムーズに取り付けることができます。

人によって鼻腔の大きさや長さが変わってくるため、ナステントを使用する前には、適切なサイズを計るためのフィッティングが必要になります。このフィッティングは全国の医療機関・薬局・家電量販店などで行うことができます。2回目以降の購入時は、店舗以外でもナステントのHPで注文することができます。フィッティングができる場所やナステントの商品情報は、ナステントの公式サイトでチェックしてみてください。

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